育休が終わるタイミング。
赤ちゃんと毎日一緒に過ごせた、あの貴重な時間も、もうすぐ一区切り。
ふとスマホを見返すと、成長の記録が何百枚も。
初めて笑った日、寝返りした日、離乳食をぐちゃぐちゃにした日……
どれもかけがえのない「今だけの姿」。
だけど、思い出はスマホの中に眠ったまま。
SNSに載せただけで、見返すことも減っていませんか?
仕事が始まれば、もっと時間がなくなります。
あっという間に毎日が過ぎ、写真を整理する余裕なんてなくなるかもしれません。
だからこそ、“今”がチャンスです。
フォトブックにまとめることで、
赤ちゃんとの1年が、手に取れる「宝物」になります。
育休復帰前にこそフォトブックを作るべき、5つの理由をお伝えします。
育休復帰前にフォトブックを作るべき5つの理由
1. 時間と心の余裕がある“今”しかできない
フォトブック作りは、意外と時間と集中力を使います。
写真を選び、順番を決めて、コメントを入れて……。
それなりの手間がかかる作業です。
でも育休が明ければ、日中は仕事、夜は家事と育児。
座って作業するまとまった時間は、なかなか取れなくなります。
「時間がある今だからこそ、作れる」
それが、フォトブック作りの最大のタイミングです。

2. 写真が多すぎて整理できなくなる前にまとめられる
スマホの中に写真がどんどん増えていくと、あとで整理するのがますます億劫になります。
「どこから手をつければいいかわからない」
「思い出が多すぎて選べない」
そうなる前に、月ごとに1〜2枚だけ選ぶ方法がおすすめです。
1年間で24枚集めれば、立派な1冊に仕上がります。
育休の区切りとして、「この1年間だけまとめておこう」と決めておくと、気持ちもスッキリします。

3. 子どもの成長は1日たりとも戻らない
赤ちゃんの成長は驚くほど早いものです。
昨日までできなかったことが、今日できるようになる。
その瞬間は、もう二度と戻ってきません。
写真は、そんな「かけがえのない一瞬」を閉じ込めておける手段。
データのままではなく、“手に取れる形”にすることで、感動は何倍にもなります。
1歳という節目に、その一年をぎゅっと詰め込んだ一冊をつくっておくと、後悔しない「記録」となります。
4. フォトブックは家族や祖父母へのギフトにも最適
祖父母へのプレゼントに悩むママも多いはず。
そんなときに、赤ちゃんの成長をまとめたフォトブックはとても喜ばれます。
- 「普段なかなか会えないから嬉しい」
- 「毎日見返してるよ」
- 「大きくなったねって、涙が出たよ」
そんな声が届くことも。
1冊で、家族との心の距離まで縮まるギフトになります。

5. 自分自身が「ここまで頑張った」証になる
フォトブックは、ただの写真の記録ではありません。
それは、毎日泣いて笑って、必死に子育てしてきたママ自身の“証”です。
1年分の思い出を並べながら、
「あのとき大変だったけど、頑張ってたな」
「こんなに成長したんだな」と、自分を振り返ることができます。
育児をやりきった達成感と、母親としての自信を持つためにも、フォトブックは大きな意味を持つのです。
育休ママにおすすめのフォトブック3選
育休復帰前の限られた時間で、しっかりと思い出を形に残したい。
それを叶えてくれるのが、スマホやPCから簡単に注文できるフォトブックサービスです。
ここでは、育休ママに特におすすめしたいフォトブックサービスを3つに絞ってご紹介します。
それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったタイプを選んでみてください。
【しまうまプリント】スマホ完結&価格重視派に最適
- 価格:1冊198円〜
- 編集方法:スマホ・PC(アプリ不要)
- 特徴:動画QRコード対応、最短翌日出荷
スマホだけで完結でき、価格も圧倒的に安い。
初めてのフォトブック作成にもおすすめです。
QRコードで動画も見られるので“動く思い出”も一緒に残せます。

【高画質&レイアウト自由タイプ】こだわり派ママにおすすめ
- 価格帯:1,200円〜
- 編集方法:PC専用ソフト(自由度高め)
- 特徴:RGB7色印刷/ページ追加自由/テンプレートも豊富
一生モノの記録を丁寧に残したいママにおすすめのフォトブックサービス。
自由なレイアウトや高画質印刷で、特別な日の記録にぴったり。
PCソフトを使って、レイアウトや写真配置も思いのまま。

【おしゃれ&シンプルデザインタイプ】SNS映えも狙える人気サービス
- 価格:1,000円〜
- 編集方法:Web上で完結(ソフト不要)
- 特徴:雑誌風のマット紙/文章も入れられる/保存性◎
ナチュラルでおしゃれな仕上がりが人気のデザイン系フォトブック。
写真だけでなく、エピソードやメッセージを添えられるのが特徴です。
SNS映えするデザインで、ギフトや記念用にもおすすめ。
保存性の高い製本で、5年後・10年後もきれいな状態で読み返せます。

フォトブック作りを成功させる4つのコツ
1. 月ごとにベストショットを1〜2枚選ぶ
写真が多すぎると選べなくなります。
月ごとに「これだけは残したい」写真を1〜2枚に絞るとスムーズです。

選びきれない我が家は毎月10枚!
寝顔・笑顔・泣き顔・家族写真でチョイスしたよ
2. テンプレートを活用して時短&きれいに
各サービスにあるテンプレートを使えば、誰でもきれいに仕上げられます。
デザインが苦手でも安心。

センスない私でも超簡単にできたのが嬉しい
3. コメントを入れると未来の価値が上がる
「寝返りした日」「パパに初めて笑った日」など、短いコメントを添えるだけで、将来の感動が違います。

4. 目標日を決めて“やりきる”
1歳の誕生日や育休終了のタイミングなど、ゴールを決めることで後回しにせず作れます。

見つけた瞬間にやるのが一番おすすめ!
今が1番の作りどきだよ
まとめ|フォトブックは、育休最後の“心のアルバム”
フォトブックは、育休中にしか作れない「かけがえのない一冊」です。
スマホの中にある思い出を、ちゃんと形にすることで、
あなた自身の頑張りも、赤ちゃんの成長も、未来に残せる宝物になります。
育休の締めくくりに、自分へのプレゼントとして——
今こそ、フォトブックを作ってみませんか?
