「戌の日って何をするの?」妊娠5ヶ月からのお参り準備、ちゃんとできてる?
妊娠5ヶ月を迎えると、「そろそろ戌の日だね」と言われることが増えますよね。
でも、「そもそも戌の日って何?」「安産祈願ってどうするの?」と疑問だらけのプレママも多いはず。
そんな不安をまるっと解消!
この記事では、戌の日の意味・お参りの時期・持ち物・当日の流れまでやさしく解説します。
初めてでも安心して準備できるよう、実体験ベースでしっかりまとめました◎
戌の日の意味って?
戌の日とは、干支の「戌(いぬ)」にちなんだ日で、12日に一度めぐってきます。
犬はお産が軽く子だくさんなことから、**「安産の象徴」**とされ、戌の日にお参りする習慣が広まりました。

体調のいい時にご祈祷に行こう
安産祈願のタイミングは?
✅ 安定期に入る「妊娠5ヶ月目」に行うのが一般的
✅ 特に最初の戌の日(戌の日初穂)に行く方が多い
✅ お参りできる体調であれば、6~7ヶ月でもOK!
安産祈願の流れ
① 神社を選ぶ・事前確認する
→ 人気の神社は予約が必要なこともあるので早めに確認を!
② 腹帯を準備する
→ 神社で授与されることもありますが、持参する方が多いです。
③ 当日は神社で祈祷を受ける
→ 神主さんによるお祓いを受けて、安産祈願。家族で参列OKなところがほとんどです。
安産祈願に必要なものは?
✅ 腹帯(妊婦帯):事前購入 or 神社で授与
✅ 初穂料(はつほりょう):5,000〜10,000円が目安
✅ 御守り:祈願後に授与されることが多いです
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戌の日に行けないときはどうする?
体調や予定の都合で行けない場合も大丈夫!
✅ 日をずらして後日参拝してもOK
✅ 一部の神社では「代理祈祷」も対応してくれます(事前連絡を)
安産祈願で人気の神社スポット
🔸【東京】水天宮:都内屈指の安産祈願スポット
🔸【奈良】帯解寺:腹帯の名所として有名
🔸【神奈川】鶴岡八幡宮:広い境内でリフレッシュにも◎
【まとめ】戌の日はママと赤ちゃんを想う「はじまりの日」
✅ 妊娠5ヶ月目に合わせて安産祈願をするのが一般的
✅ 必要なもの(腹帯・初穂料など)を事前にチェック
✅ 戌の日にこだわりすぎず、体調に合わせて柔軟に♪
不安も多いマタニティ期ですが、「安産を願う気持ち」がいちばん大事。
ぜひ家族と一緒に、赤ちゃんを迎える準備を楽しんでくださいね♡
