この記事はこんな人におすすめ
- 「パパ育休って本当に必要?」と迷っているママ・パパ
- 上の子がいて産後育児が不安なプレママ
- パパ育休を無駄にせず、有意義に過ごしたいご夫婦

里帰りをしないわが家は2歳差で出産したので
2人目の時は必須だった…!
「パパ育休って必要?」その疑問にリアル体験で答えます
私たち家族は第二子の誕生をきっかけに、夫が約4ヶ月のパパ育休を取得しました。
最初は「そんなに長く必要かな?」と思っていましたが、結果として──
- ママの回復が早まった
- 上の子の赤ちゃん返りに対応できた
- 家族の絆がグッと深まった
育休の期間が長かったからこそ、これらの効果を実感できました。

職場で昇給する可能性はゼロだけど
いざという時にチャンスを掴みたかったので4ヶ月に!
長すぎずちょうど良い期間だったよ

1. 育休期間が家族にもたらした影響
産後ママの回復をサポート
産後すぐは授乳と睡眠不足で体力が限界に…。
パパが上の子の面倒や家事を引き受けてくれたおかげで、私は安心して休養できました。
「料理を作ってもらえるだけで、こんなに気持ちがラクになるんだ」と実感。

ミールセットでカンタンに調理したよ

上の子のメンタルケア
当時2歳の上の子はイヤイヤ期真っ最中。
パパが毎日公園に連れて行ったり、一緒に遊んでくれたことで、赤ちゃん返りが最小限で済みました。

サブスクに頼って子と思いっきり遊んだよ

2. 入院中にも感じた“パパの存在感”
出産入院中、パパは上の子をマックや公園に連れて行き、支援センターにも足を運んでくれました。
その様子を写真や動画で送ってくれた時、「家族ってこうやって支え合うんだ」と泣きそうになりました。

ひとり目の時は取得しなかったので
温かさにとてもほっこりしたよ
3. 育休期間を有意義にするポイント
時短家電の活用
ロボット掃除機や食洗機など、家事の負担を減らすアイテムは本当におすすめです。
浮いた時間を家族との時間に回せます。
アイロボット公式 楽天市場店
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上の子との“濃い時間”を作る
赤ちゃん返りや不安定な気持ちは、パパとの遊び時間で安定。
一緒にブロックやごっこ遊びをするだけで、表情が変わります。

【まとめ】パパ育休の期間は家族の未来をつくる
パパ育休は単なる休暇ではありません。
- 産後ママの体と心を守る
- 上の子の心を安定させる
- 家族全員の絆を深める時間になる
私の体験から言えるのは、「しっかりとったパパ育休の期間は、一生の財産になる」ということ。
もし迷っているなら、まずは夫婦で理想の期間を話し合ってみてください。

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