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【パパ育休のリアル】取ってよかった!取得のメリット・大変だったことを体験談で解説

child 5489290 1280 妊娠・出産
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この記事はこんな方におすすめ!

  • 「パパ育休って実際どうなの?」と気になっているプレママ・プレパパ
  • 育休取得を迷っている男性
  • 「メリットも大事だけど、現実的な大変さも知りたい」という方

我が家はパパ育休(男性育休)を取りました!

第一子では取らなかったけれど、第二子の出産を機にパパが約4ヶ月間の育休を取得!

「想像以上に大変なことも多かったけれど、それ以上に“取ってよかった”と思える瞬間もたくさんあった」と振り返っています。


1. パパ育休を取得するきっかけ

上の子が2歳になるタイミングで第二子を出産。保育園の空きもなく、私の産後1ヶ月ほどはパパが上の子を見るための育休が必要でした。

パパが育休なんて…家事もしないのに…と

『パパが家に長期間いること』の方が不安が大きかった

でもそれ以上に新生児と2歳なりたての子をひとりで見るのが不安だったよ


2. 育休前の調整が大変すぎた…

育休を「取りたい」と言い出したのはパパ。でも会社に言い出せないまま妊娠4ヶ月に。

私が痺れを切らして
「今すぐ上司に話す」or「今すぐ保育園の申請する」の2択を突きつけることに…。

保育料はまだ2歳なので4万ほどかかるためパパが育休を取ると家計に大ダメージが…。

パパが“行動に移せないタイプ”なら、

ママのメンタルが限界を迎える前に現実を伝えるのが重要!


3. 手続きは想像よりめんどくさい

育休中の育児休業給付金の手続きは会社が代行してくれましたが、それ以外に…

  • 自治体から市民税・県民税の納付方法を選ぶよう通知
  • 支払い方法(まとめて or 毎月)を決めて対応する手間あり

💡 産後はバタバタなので、妊娠中のうちにパパが自治体の制度や手続きフローを調べておくのがおすすめ!

妊娠中は何かと不安になりがち…

早めに教えてあげてね!


4. 育休の開始は「指定日からのみ」要注意!

例えば出産予定日が「9/29」だった場合、育休は「9/29〜開始」で申請。

でも実際は…

  • 赤ちゃんが9/27に産まれても、育休は9/29スタート(2日間は有給消化)
  • 予定日前に育休を始めたい場合は「事前申請が必須」

📌 曖昧にしておくと産前産後で数日間の対応に苦労するので要注意!無駄な出費が発生する可能性も

ママの産休・育休手当はすぐに手に入らないのが現実…

しばらくは貯金切り崩して生活になるよ!


5. 育児休業給付金の入金が遅い!

育休が始まっても、育児休業給付金が振り込まれるのは数ヶ月後

  • 最初の2ヶ月間は“無収入”状態に近くなる可能性あり
  • 家計のやりくりを事前に準備しないと生活が厳しいかも

👛 産休・育休中の収入対策は【無料の家計&保険相談】でプロにサポートしてもらうのが◎!

6. 育休をとってくれてよかった!

もちろん大変なことはあったけど、パパが育休を取ってくれたことで…

  • 上の子の赤ちゃん返りにすぐ対応できた
  • 育児や家事を一緒にこなすことで夫婦の信頼関係が深まった
  • 家族全員の生活リズムをつくることができた

想像以上に赤ちゃん返りをした

育休を取らなかった第一子のときよりも、圧倒的にカラダが楽!


7. 育休明けの復帰後は…

「育休を取ると出世に響く」と聞くこともあるけれど、
パパの場合は復帰後に“家庭を大事にする人”という印象で休みが取りやすくなったそう。

育休中に家庭を支えた経験は、仕事にも好影響…かどうかは不明ですが、子供達からは熱い信頼を得ています◎


【まとめ】パパ育休は“家族の未来への投資”

パパが育休を取ることで…

  • ママの心身の回復がスムーズに
  • 上の子の情緒が安定
  • パパ自身の育児参加意識も向上

大変なこともあるけれど、家族全員にとって大きなメリットがあります。迷っていたらぜひ取得をしましょう!