「なんで急に泣き出したの?」
「抱っこしても寝ない…」
それ、もしかしたら“眠いのに寝られない”サインかも。
赤ちゃんはまだ言葉で伝えられないぶん、仕草や表情で「眠いよ〜」を出してくれています。
この記事では、赤ちゃんの眠気サイン6つの見極めポイントと、寝かしつけをラクにする工夫・便利グッズをママ目線で紹介します。
- 「寝ぐずりがつらい…」
- 「毎日寝かしつけがバトル」
そんなママにこそ読んでほしい内容です。
この記事でわかること
- 赤ちゃんの眠気サインを見逃さないコツ
- 寝かしつけがラクになるママの習慣
- 寝ぐずりを防ぐ!おすすめ育児グッズ3選

赤ちゃんの眠いサイン6つ|タイミングを逃さない見極め術
①目をこする・あくびをする
眠気サインの王道。見かけたら即「寝る準備GO!」

大きなあくびをふわっとするよ!
②急にぐずる・不機嫌に
短く泣いたり、いつもと違う泣き方なら「眠いのに寝られない」状態です。

火がつくように泣き出したら合図!
③遊びが止まる・静かになる
急におもちゃから興味がなくなったら、もう眠気が限界かも。

急に動かなくなって、そのまま寝てることも…!
④じっとする・ぼーっと見つめる
視線が合わず、反応が薄くなるのも眠気サインのひとつ。

メリーを見てそのまま寝ちゃうこともある
⑤手足の動きが鈍る
体の力が抜けて、重たく感じたら、もう抱っこでウトウト寸前。

ギャン泣きしたかと思いきや、コテっと寝ちゃうよ
⑥足の裏が温かくなる
体温の変化も見逃さないで!足裏がポカポカ=入眠のベストタイミング。

周りにタオルなどがない状態で、添い寝で寝かせてあげるのも◎
寝かしつけをラクにする4つの習慣
①眠いサインを見逃さずに対応
「まだ大丈夫」は禁物。ピーク前に寝かせるのが◎。

泣いてる時も暗い部屋へ行く習慣をつけよう!
②おくるみやスリーパーを活用
モロー反射(ビクッ!)を防ぎ、安心して入眠できる環境づくり。

ママに抱っこされてる気持ちでよく寝られるよ

③毎日の寝かしつけルーティンをつくる
「電気を暗くする → トントン → 音楽 or 絵本」など、流れを習慣化すると、赤ちゃんが“寝る時間”を覚えます。

泣く子もぐっすり…我が家はこれに救われた!

④静かで落ち着ける環境を整える
テレビの音やスマホの光もシャットアウト。寝室の温度・湿度にも配慮を。

胎内に近い環境にするのがおすすめだよ

寝かしつけに役立つ育児グッズ3選【ママのリアル推し】
1. おくるみ・スワドル
赤ちゃんをやさしく包み込み、モロー反射から守る。
▶ 新生児期〜3か月頃まで活躍

生まれてすぐから大活躍!出産準備で買って正解だったよ

2. 6重ガーゼスリーパー
布団を蹴っても安心。オールシーズン使えるのも嬉しい!
▶ 特に夜中の冷え対策におすすめ

0歳〜4歳になった現在まで現役で使ってる!

3. ガーゼハンカチ・タオル
汗やミルクの吐き戻しで寝づらくなるのを防ぐ、マストアイテム。
▶ 洗い替えも多めに!

まとめ|「寝ない…」を卒業するコツは“サインを見逃さないこと”
赤ちゃんの「眠いサイン」に早く気づき、
毎日のルーティンや安心アイテムを組み合わせれば、
寝かしつけのストレスはぐっと減ります。
今夜からできる3つのこと
- 「あくび」「静かになる」を見逃さない
- おくるみやスリーパーで安心感UP
- 寝る時間のルーティンを習慣化する
👉「今日も寝かしつけがんばった…」を卒業して、
👉ママも赤ちゃんも“ぐっすり夜時間”を過ごせますように!
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