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【2〜3歳の自宅保育】体力が有り余る…!上手に発散させるコツとおすすめの遊び方

子育て

こんなお悩み、ありませんか?

  • 一日中元気すぎてこっちがクタクタ
  • お昼寝しない、夜も寝ない
  • 家の中では限界がある…

2〜3歳は体力が急激についてくる時期
でも、外出できない日やワンオペのとき、「どうやって過ごせばいいの?」と悩むママ・パパも多いですよね。

我が家も毎日が“体力勝負”。
でも、いくつかの工夫で子どもの体力を上手に使わせて、夜はぐっすり、ママも少しラクになりました。

夜寝ない…問題も解決できるかも!


2〜3歳の子どもが体力を持て余す理由

  • 運動量が一気に増える時期
  • 「走りたい・登りたい・跳びたい」欲求が強い
  • 好奇心旺盛でずっと動いていたい
  • 体のコントロールができるようになってくる

この時期は、ただ歩くだけでは物足りず、全身を使った「ダイナミックな遊び」が必要になってきます。

飛んで跳ねて走りたーい!


自宅でできる!体力をうまく使わせるアイデア

1. サーキットあそび(家の中でもOK)

椅子 → クッション → 布団 → トンネル
など、家にあるもので「コース」を作ってあげるだけ。

✔ 段差をのぼる
✔ くぐる・ジャンプする
✔ ハイハイで進む など

10分やるだけでもしっかり疲れてくれます。


2. 風船や新聞紙を使った運動あそび

  • 風船バレー(打ち合いっこ)
  • 新聞紙を丸めてボールにして投げる
  • バランスボードに乗りながら風船投げ

汚れず、準備も簡単で、楽しみながら運動になります。


3. ステップ運動やダンス動画

YouTubeやDVDで流しながら、真似っこしてダンス。
音楽と動きをセットにすると、集中力も持続します。

おすすめは「ピカピカブー」「からだ☆ダンダン」「アンパンマン体操」など。

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4. お手伝い系の“動き遊び”

  • 洗濯物を運ぶ
  • 掃除機のコードを持ってお手伝い
  • おもちゃを仕分け・並べ替え

実はこれ、立派な運動&知育にもつながります。


外に出られる日は“短時間でもOK”の公園遊び

  • 砂場での道づくりや型抜き
  • 坂道での追いかけっこ
  • 小さな遊具で登る・下りるを楽しむ

15〜20分でも外に出ると、リズムが整いやすくなります。


自宅保育をもっとラクにするアイテム紹介

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→ 運動不足の解消に。折りたたみ可能で賃貸でも安心。

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→ 走れる、跳ねられる、音が響かない。マンション暮らしに◎


動かせば、眠る。体力を使わせる=ママもラクに

2〜3歳の体力って、大人が想像するよりずっと多いんですよね。
でも、「走らせる」「登らせる」「お手伝いさせる」だけでも、しっかり発散できます。

ちょっとの工夫と家遊びアイテムがあるだけで、自宅保育がぐっとラクに、楽しくなりますよ。