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【本音レビュー】こどもちゃれんじって高い?月2,000円で得られる“教育コスパ”を検証

子育てとお金

こどもちゃれんじ、正直「ちょっと高い?」と思ってた――そんなママに向けて、実際に使ってわかった“教育コスパ”を本音でレビューします。


最初は「高い」と感じていた私の本音

最初に正直に言うと、私は「通信教材って結局続かないし、割高かも」と思っていました。
毎月2,000円台とはいえ、年間にすると約3万円。
しかも教材が増えていくと「ちゃんとやらなきゃ」というプレッシャーもありそうで、最初は申し込みをためらっていたんです。

でも、保育園の送り迎え・仕事・家事の合間に“習い事の時間”を確保するのは正直きつくて…。
それに、月謝制の習い事は1回休んでもお金が戻らない。
通うたびに「時間もお金ももったいないかも」と感じていました。

そんなとき、友達ママに「うちはこどもちゃれんじに変えたらすごくラクになったよ」と言われ、半信半疑で始めてみることに。


我が家の結論:「高い」どころか“家計も子どももラクになった”

結果から言うと、我が家では「高い」どころか“コスパ最強”でした。理由はシンプル。お金よりも時間と心の余裕が生まれたからです。

  • これまで習い事に月6,000〜8,000円かけていたのが、月2,500円ほどに
  • 送迎もスケジュール調整も不要
  • 子どもが「やりたい!」と思ったタイミングで取り組める

教材がよくできていて、次のようなメリットを実感しました。

  • 遊びながら自然に文字や数に興味を持てる
  • 映像教材で集中してくれる時間ができる
  • 親が家事をしている間に1人で取り組める

まさに“自分で学ぶ力”が育つ仕組みになっていました。


月2,000円台でどこまで学べる?実際に届いた教材をチェック

初めて届いたときは、「この価格でここまで?」と驚きました。
我が家が申し込んだのは年少向けコース。届いたのは以下の内容です。

  • メインワークブック(シール付きで遊び感覚)
  • 知育おもちゃ(ひらがな・数などテーマ別)
  • 映像教材(DVDまたはアプリ)
  • 保護者向け冊子(声かけのヒント付き)

教材のクオリティは想像以上。付録目当てで入会する家庭も多いですが、内容が“学びにつながる遊び”になっているのがポイントです。

たとえばひらがな教材でも「間違えてもOK!」
という空気づくりがされていて、
“できた・できない”ではなく“やってみるのが楽しい”に導いてくれます。


習い事との比較:通信教材の“圧勝ポイント”

我が家では以前、週1回の英語教室に通っていました。月謝は約7,000円。往復40分の送迎。
雨の日や体調不良で休むと、その週は何も進まないまま終わっていました。

こどもちゃれんじに変えてからは、「親の予定に合わせず、好きなときに学べる」のが何よりもラク。
しかも、子どもが自分から「今日しまじろうやる!」と言うようになりました。

比較項目英語教室こどもちゃれんじ
月額費用約7,000円約2,500円
送迎時間往復40分不要(自宅完結)
学習ペース週1固定自由に進められる
年間コスト約84,000円約30,000円

金額だけでも年間約5万円の節約。
でもそれ以上に“通うストレスがなくなった”のが最大の価値でした。


「高い」と感じる人もいる。続けてわかったデメリット

  • 付録が多くて片づけが大変
  • 子どもの性格によってはすぐ飽きる
  • 忙しい時期は教材が溜まることもある

我が家でも、一時期教材を開けないまま積み上がっていたことがありました。
ただ、焦る必要はありません。月ごとにテーマを決めて“ゆるく続ける”のがコツです。

「今月は工作メイン」「来月はひらがな集中」など、マイルールでOK。完璧を求めない方が続きます。


我が家が感じた“教育コスパ”の正体

  • 自宅で完結する
  • 親の時間を奪わない
  • 子どもが自分で続けられる

この3点が揃っている教材はなかなかありません。
そして、「学ぶことが楽しい」と思えたのは大きな収穫。
“勉強を始める前の基礎づくり”として、早いうちにやっておいて本当によかったと思います。


まとめ|「高い?」と感じたら、“時間”と“効果”で考えてみて

こどもちゃれんじを始める前は、「教材に毎月2,000円もかけるなんて」と思っていました。
でも今は、「これでこの効果ならむしろ安い」と感じています。

通信教材は、“お金の節約”というより“心のゆとり投資”
習い事に追われていた日々から、子どもと一緒にのびのび学べる時間が増えました。

我が家の結論。
こどもちゃれんじは、“教育費を見直したい家庭”にとって一番コスパの良い選択でした。