はじめに|「ベビーゲートいらないかも」と思ってた私へ
「うちの子そんなに動かないし…」
「キッチンって入れないように気をつけてれば大丈夫でしょ」
そう思って、ベビーゲートは買わずに過ごしていた私。
でも、2歳の子ども+赤ちゃん育児をしながら、ある日思ったんです。

これはもう、“いる”じゃなくて“必要”だった…
その理由を、実際にあった3つのヒヤリ体験を通してお伝えします。
1|包丁を持っていた手が、子どもに引っ張られた
キッチンで食材を切っていた時のこと。
後ろから突然「ママ〜!」と抱きついてきた1歳の子。
包丁を持っていた私の手が、一瞬ブレた瞬間、
「これ、落としてたらどうなってたんだろう…」とゾッとしました。

ママ〜〜〜ママ〜〜〜
どんなに注意していても、子どもは一瞬で近づいてきます。

2|料理中にきょうだい喧嘩が勃発
「火を使ってるからね〜」と声をかけた直後、
背後から「バンッ!」と音がして、次男が泣き始めました。
長男が叩いたようで、私の服を引っ張り大泣き〜

慰めてほしいんだよね〜
ママも大好きだけどやらないといけない…
火をつけたままのキッチン、
転がったおもちゃ、
泣きじゃくる子ども。
キッチンにベビーゲートがあれば、キッチンできょうだい喧嘩しなかったのに…

3|料理の真後ろで、お茶会が始まる
「いま料理中だよ」と言ってるのに、
おままごとのお皿やコップを持って、なぜか私の真後ろでピクニックを始める子どもたち。

ママの真似っこしているの!
- 熱い汁物を持って後ろを振り返ったら…
- 包丁を戻すとき、後ろで立ち上がったら…
「危ない」と何度も注意しても、子どもには“ここが危ない”は伝わらないんです。
わが家で使っているのはこれ
おくだけドアーズ Woody(日本育児)
- 自立式&扉付きで設置ラクラク
- 置くだけだから工具不要・壁に穴を開けない
- 賃貸や新築でも安心
- キッチンの雰囲気を壊さないナチュラルな木目調

まとめ|「いらない」は一瞬、「あってよかった」は毎日
私も最初は、「なくても大丈夫でしょ」と思ってました。
でも、“ヒヤリ”は一度じゃない。毎日何度も訪れるもの。
ベビーゲートは「事故を防ぐ」だけじゃなく、
“安心して料理できる時間”をつくってくれるアイテムでした。

大活躍すぎてもっと早く使えばよかったな…!
