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【妊娠中の運転はいつまで?】安全に車を運転するためのポイント&注意点を徹底解説

妊娠・出産

「妊娠中でも運転していいの?」

「いつまで運転できるの?」と不安に思う妊婦さんも多いですよね。
私自身、第一子・第二子の妊娠中に車の運転をしていたので、そのリアルな体験をふまえてお伝えします。

妊娠中の運転は体調やお腹の大きさによってリスクも異なりますが、正しい知識と準備があれば、安心して運転を続けることも可能です。

この記事では、妊娠中の運転がいつまで可能なのか、安全に運転するための注意点と対策について詳しく解説します。

妊娠中の運転を安全にするためのポイント

妊娠中に車を運転する場合、注意すべき点がいくつかあります。

安心して車の運転をする準備をしよう!

1. シートベルトは正しく装着する

妊娠中でもシートベルトは必須!ただし、お腹を圧迫しないように着用するのがポイント。

ベルトの位置はここを意識!

腰ベルト:お腹の上ではなく、骨盤の下にしっかり固定する。

肩ベルト:胸の間を通して、腹部を避ける。

2. 長時間の運転はNG!こまめに休憩を

長時間の運転は、血流が悪くなりむくみや疲労の原因に。

運転する際のルール

運転席の背もたれを適度に倒してリラックス。

1時間ごとに休憩を取り、軽くストレッチをする。

足元にクッションを置いて、足の負担を減らす。

3. 妊娠後期は同乗者と一緒に

妊娠後期になると、突然の体調変化や陣痛の可能性も。

万が一に備えて

陣痛が始まったらすぐに運転をやめる。

できるだけ1人で運転しない。

夫や家族に同乗してもらう。

4. 主治医に相談する

✅妊娠中の体調や妊娠経過は人それぞれ

・運転に不安を感じる場合や、医師から安静を指示されている場合は、運転を控えましょう

無理はダメだよ!安静にしてね

第一子妊娠時の運転事情

第一子の妊娠中は電車通勤だったため、ほとんど車を運転する機会はありませんでした。

産婦人科は駅近で通いやすく、仕事帰りに受診できる環境が整っていました。

しかし、妊娠28週を迎えた頃、出産予定の病院が変更になり、夫が車で送迎してくれるように。

🚗 「パパが待機してくれている安心感」で通院がラクに!


パパは車で待機していたよ!

この時期、電車での移動が辛いと感じたこともありましたが、パパのサポートのおかげでなんとか無事に乗り切ることができました。

第二子妊娠時の運転事情

第二子の妊娠時は、上の子の送り迎えや産婦人科通いで車を運転する機会が増えました。

🚗 「1人で運転する時間=リフレッシュタイム」に!

上の子のお世話でバタバタする日々の中で、車の運転が「自分だけの時間」として貴重なリラックスタイムになっていました。

ただし、妊娠後期は「いつ陣痛が来てもおかしくない」と考え、長距離運転は控えるようにしていました。

ちょっとだけパパとお留守番してもらったよ

「1人で車を運転する時間」は、上の子の世話で忙しい日常から解放される貴重なリフレッシュタイムでもありました。

妊娠中の運転は無理せず慎重に!

✅ 妊娠中の運転ポイントまとめ!

シートベルトの正しい装着で安全を確保

長時間運転はNG!こまめに休憩&ストレッチ

妊娠後期はできるだけ同乗者と一緒に

運転に不安があれば主治医に相談する

妊娠中の運転は、「安全第一」「無理をしない」を心がけることで、快適に続けることができます。

「大丈夫かな?」と不安に思ったときは、一度立ち止まり、体調や状況をしっかり確認してくださいね。

🚗 「ママと赤ちゃんの安全を守るために、今できる準備をしよう!」